運転免許には様々な種類があります

運転免許の基礎となる第一種免許

教習所に通うことで取得できる運転免許には、大きく分けて第一種と第二種の2つがあります。第一種は日常生活において、様々な場所へ行くといった、移動手段としての自動車を運転するための免許です。第二種の場合は、バスやタクシーといった、運搬業務などの特別な職種につくために必要な免許となります。第二種免許を取得するには、第一種免許を取得してからある程度の期間が必要となるため、初めて教習所に通う場合は、第一種免許を取得することになります。 第一種免許には、普通免許や中型免許、大型免許といった自動車に関係するものの他、原付や自動二輪などもこの中に含まれます。さらに、特殊免許やけん引免許など、特定の仕事に必要な車両の運転が可能となるものもあります。

第一種免許で運転可能となる車両の種類

教習所で取得できる第一種免許の中でも、その割合が高いものが、普通免許と二輪免許です。普通免許は、市販されている普通自動車と軽自動車を運転することができるため、日常生活における移動手段として活用できます。免許の種類には、オートマチック専用のものと、マニュアルも運転することができるものの2種類があります。普通自動二輪免許は、排気量が400cc以下の二輪自動車、いわゆるオートバイを運転することができます。オートバイにも、オートマチックとマニュアルの2種類があり、オートマチック限定の免許も存在します。 仕事においては、大型の自動車や特殊な車両を運転する場面も出てくることがあります。大型自動車を運転する場合、必要となるのが大型免許です。車両総重量が11トン超え、もしくは乗車定員が30名以上の大型車両である、バスやトラックなどを運転することができます。運送業においては不可欠となる免許で、バスを運転する場合には第二種免許と合わせて取得しないと、仕事そのものができなくなります。普通免許を取得して3年が経過、かつ21歳以上であることが取得の条件となります。 特殊車両とは、フォークリフトやトラクター、シャベルカーなどの特殊な職種で必要となる車両です。フォークリフトなどの小型特殊自動車を運転できる免許と、クレーン車などの大型特殊自動車の免許に分かれます。小型特殊自動車を運転するには、小型特殊免許を取得する以外に、普通自動車免許でも可能となります。大型特殊自動車の場合、建設業で必須となることから、普通自動車とセットで取得するケースが多い他、大型免許取得の条件にもなります。

第一種免許を取得することが不可欠

日常生活を送るにも、仕事をするにも、まずは運転免許を取ることが不可欠です。初めて教習所に通う場合は、普通自動車に関係する第一種免許を取得することが第一歩となります。その上で、仕事上必要となる車種に応じた運転免許を取得していきます。

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